資格＆得意分野

取得資格と思い入れ＆取り組み

◆インナービューティープランナー（IBP)
→インナービューティーダイエットを実践していくうちに、ファンデ卒業、ダイエット知らずな食生活が叶い、自分も伝える側になりたいと思って学びました。今では主に、自宅でサロン開業しレッスンを行ったり、日本インナービューティーダイエット協会で美容食レッスンをしたりレシピ考案したりしています。

◆教員免許（中高国語）
→昔からお祭り騒ぎが好きで、大人になっても運動会や文化祭を楽しみたい！と考えて教職を選択した大学時代。そこからボランティア経験を経て、教育現場にたつ意義が深まりました。平和や、地球環境や、生き方など、様々なことを国語の教科書を通じて語り、生徒たちにも考えてもらい、多角的なものの見方・考え方などを伝えています。行事では率先した『バカはしゃぎ』することで、行事が苦手な生徒にいろんな楽しみ方を伝える試みをしていました。
（あとは単純に自分が楽しみたかった）学年主任・高等部主幹として、あえて厳しく指導する側な『壁』となる難しさも学びました。どんな立場にせよ、生徒の人生の一部分に関わらせてもらうことの有り難さを感じています。
現在は、非常勤講師として国語の授業のみ担当していますが、上記の理由から教育現場にはずっといたいと思っています。

◆インナービューティーダイエットアドバイザー（IBDA)
→担任していた生徒の腹痛がきっかけで学び始めた、インナービューティーダイエットを知るのに初めて受けた講座でした。このおかげでダイエットに特化した総合的な知識が分かり、今ではお食事カウンセリングなどしています。

◆インナービューティーエイジレスフードマイスター（IBAFM)
→アラフォーになった自分の肌や体の老化に対して前向きに受け止められたらと思い、そもそものメカニズムを知るために受講したものです。これを知ったことで、日々の食生活の選択ポイントが賢くなりました。めちゃくちゃオススメなので、自身でも、こちらの講座を開講しています。

◆インナービューティー美腸マイスター（IBBM)
→美腸ケア、腸活を語るうえで必要不可欠な内容だと思い、講座を受講しました。腹痛や便秘、下痢、過敏性腸症候群などの腸に関する悩みのカウンセリングに役立つ情報がいっぱいで、今でもくり返し読み返しています。。

◆インナービューティースイーツマイスター（IBSM)
→チョコレート依存症な私にとって、白砂糖の摂取をどうしたら辞められるのか知りたくて受講したものです。この資格講座を受けてから、少しずつ市販のお菓子を卒業した実体験も含めカウンセリングをしたり、美腸スイーツのレシピ考案をしています。『体の中からきれいになる食べ方（宝島社）』という本にも、スイーツ２品のレシピを寄稿しました。

◆インナービューティー発酵アドバイザー
→インナービューティー発酵常備ダレレッスンの開講と合わせて、取得したものです。発酵の過程を学び、日本古来の発酵文化と、発酵調味料についての講座開講や文化継承の取り組みをしています。おかげで、腸に優しい【本物の】調味料の選び方なども知ることができました。

◆三ツ星タマゴソムリエ
→将来の地球環境を考えたときに、動物性たんぱく質の摂取量を少しでも抑える必要性があると知ったことと、家畜たちが苦痛を感じることなく飼育される『アニマルウェルフェア』について広めていきたいと考え、受検しました。鶏の飼育方法１つとっても、いろいろあるのです。
鶏想いな生産者様を応援するエシカルな食卓の提案者として、卵の活用講座やレシピ考案などをしています。

◆日本漢字能力検定　準１級
→準１級は社会人になってから勉強を始めて、８割の得点率で合格ということで受検に２回失敗しました。でも、おかげで合格するための苦手克服型な勉強法を見出せました。

◆実用数学技能検定　準２級
→答えがスパっと出る数学が好きでしたが、そんな話から生徒と一緒に受検しました。数学的思考は好きです。

◆日本語ワープロ検定　２級
→生徒と一緒に受検しました。ワードやエクセルは得意ですがパワポはまだモノにできていません。

◆不登校訪問専門員
→前職が不登校など様々な事情を抱えた生徒が通ってくる学校だったので、通信で取得しました。学校が好きだった私にとって、学校が苦手だという生徒の理解のために勉強しましたが、結局机上の理論ではなく、生徒ひとりひとりと対話することの方が解決に近かったです。ちなみに、学校に行くことが全てではありませんが、それならどんな選択肢があるか、どんな居場所を作れるか、そんなことを考える教師でありたいと思います。