2023年の一文字は?

心を整える

みなさん、こんばんは。今日もご覧くださりありがとうございます!

年末が迫ってくると、日本漢字能力検定協会から発表される『今年の漢字』、その1年の世相を表す一字として注目されますよね。

それを受けて、私は以前の学校で生徒たちに『個人的な今年の漢字一字』を考えてもらい、その字にした理由・エピソードについて書いてもらうプリントを配布していました。

数ある漢字の中から、自分の1年を振り返って1字を選び出す作業は、毎年繰り返すと自分の歩みが分かるのでオススメです。

そして、それと同時に、来年の漢字一字を生徒に問うこともしていました。自分にとってどんな1年にしたいか。来年のテーマを考えて、そこに対して目標を立てて、計画していくことは『2023年の元日に』ではなく、その手前からゆっくりとじっくりと、畑を耕すようにすると良いかなと思うのです。

みなさんは、今年の漢字、そして、来年の漢字一字は、何ですか??

私は、2021年末に描いた2022年の漢字は

『輝』

でした。

誰か何かの応援をして、たくさんの人の光を集め、みんな輝く。みんなと輝く。そんなことをイメージしていました。

それで前回書いた、オンラインコミュニティーの挑戦となるわけですが、1年間走り切ろうとしている今、今年の漢字を改めて考えたら

『挑』

になるなぁと思い至りました。(これもOne Week One Question で取り組んだワークですが、何度考えてもこの字になります)

  • オンラインコミュニティーの創意工夫
  • インナービューティー猫部のチャリティーイベント挑戦
  • 新潟県関川村への弾丸単独ボランティア
  • 夏目漱石『こころ』パワーポイント資料作成(@現代文の授業)
  • ハーフマラソンに向けた練習と大会出場
  • NEOヘルシーエイジング講座の構築

そして、中途半端な挑戦で終わってしまったものもあります。

・美味しいたまご講座(1度開講し、改良しようとして中断したまま)

・キューピー体型(一度ちゃんとくびれて腹筋も縦線が入ったのに、戻った)

・ロードバイク(パンクさせてしまって修理に出してまたパンク、そこからそのまま)

と、そんなこんなで、いろいろありますが大切なのは事実として受け止めて、反省しないことです♪

あまり反省モードになってしまうと疲れてしまうので、とりあえずこんな感じだったなぁ!と認識したら、次の思考へ。

それは、来年の漢字一字を考えることです。私は、

にしました。

なぜ、この字を選んだかについては、また別の機会に。でも、今だからこそ、伝えたいこと、伝え合いたい事、伝えるべきこと、伝えずにはいられないこと、いろいろあって選んだ字です。

今日も、酒粕の魅力を『お伝えする』ための酒粕レッスンを開講しました♡

生徒様がこのブログを読んでくださるとお聞きして、嬉しかったです♪感謝。

さて、この字を2023年のテーマに、来年の画策をしている12月中旬。

文化祭前夜よろしく、何かを迎える手前って最高に気分が盛り上がって幸せな気がします。

本格的な寒波が到来してくる今日明日ですが、みなさんも、心豊かな12月をお過ごしください♪

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