IBPになって、私がまずやったこと

レッスンについて

2022年が、あと4週間で終わろうとしていますね。

2023年の手帳開きをしながら、来年の計画を立てつつも、

今年の成果や、来年への持ち越しすべきことなどを精査しています。

さて、最近インスタグラムのDMから頂いた質問で、

インナービューティープランナーとしてデビューした時

まず、何をしましたか?という質問を頂きました。

そもそも、インナービューティープランナー®とは、

一般社団法人インナービューティーダイエット協会認定の資格で、

腸を整えるお食事を通して、キレイと幸せを作る専門家を指します。

私は管理栄養士でもなく家庭科の先生でもなく、

単なる高校の国語教師だったのですが、

でも自分の教え子の不調をどうにかしたくて始めた

学びがきっかけとなって、資格取得に踏み切りました。

食事を変えたら自身の体調も肌質も変わった上、

生徒の腹痛やアトピーの改善も見られて、

保護者の方も痩せた!という話が出て来て、

これは面白いな!と実感したからです。

で、半年の学びを経て

インナービューティープランナー(以下、IBP)となった

2018年の夏。まだ正社員としてバリバリ週5、6日を

学校で働いていた私ですが、私立の学校ということもあり、

本業の規定に差支えの無い程度の副業であればOKだったため

『せっかく取った資格だし、何かしたい!』と思ったのです。

では、何をしたかというと、まずは、

『行動計画を立てること』でした。

IBPとして何が出来るか、何をしたいか、

吟味して、期限を決めて、

そこに至るまでの必要事項を書き出したのです。

ビジョン手帳という協会の手帳講座でもらった手帳を活用して

1ヵ月を上旬・中旬・下旬の3ブロックに分けて、

まずは向こう4ヵ月(計12ブロック)を目途に

IBPの講師としてデビューするまでに必要な要素を洗い出して

書き出してみました。

そうすると、今、クリアすべき課題は何か、

どんなことに注力すればいいのかが明確になります。

これは、ビジョン手帳講座でもお伝えしていることですが、

『具体的に思い描けば描くほど、叶いやすくなる』という鉄則で

自問自答を繰り返しながら、書き込みました。

あとは、そのビジョン手帳は、

普段使っている普通の手帳とは明確に分けて、

IBPとしての活動を軌道に乗せる用の実践記録として特化して

やったこと、着手したこと、達成したことを書きこんで

モチベーションを維持するような工夫もしました。

ビジョン手帳は3か月分のマンスリー・ウィークリー、

そしてたっぷりめなフリーページがあって、

手帳講座での使い方指南もされるので、

目標を立てて叶えるまでのプロセスに重宝しています♡

今月はおふたりの方からお申込みを頂き、

それぞれオンライン・マンツーマンで

ビジョン手帳講座を開講させて頂くのですが、

今からとても楽しみです♪

手帳に書き込むだけでは、

夢は叶いません。

でも、具体的な書き出しワークは

夢を叶えやすくすることは確かです。

ビジョン手帳講座は、リクエスト開催で

オンライン・マンツーマンで随時受け付けております。

IBPデビューな方、IBPでなくても副業や仕事で成果を出したい方、

産休に入って赤ちゃんが生まれるまでに産後の計画を立てたい方、

逆に子育てが落ち着いて、自分の時間が出来た方など、

たくさんの方に喜んでいただきました♡

ビジョンボードのような側面もあり、自分の野望を人知れずガンガン表現できて、

しかも、インナービューティー的な食べ方・食材選びの基礎基本も資料として付いた

ビジョン手帳は活用しない手はない!です!!笑

特にIBPになったばかりの方は、ご自身の『進路』を検討するのに

ぜひ、ご活用ください♪じっくり対話しながら歩を進めていきましょう♡

今日もお読みいただきありがとうございました!

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