『幸せ取り扱い方講座』をしてみようと思います
ご自身の幸せの在り方と向き合ってみませんか??
私自身、これを試した感覚としては
①不機嫌な自分を治しやすくなる→社会的な、誰か何かが決めた幸せではなく自分の幸せが分かるため。
②パートナーの幸せに寄り添える→同じ家族でも、人それぞれの幸せの基準があると認められる。
③わけわからない相手に優しくなれる→結果、自分のストレスが減るそんな効用が得られる。
あくまでも、私が編み出したものなので科学的根拠など一切ありませんが、ゲーム感覚で気軽にお試しください♪
幸せ取り扱い講座の手順
(1)付箋に17個の幸せ書く。
1.標的の幸福→何かを計画し、実行し、手に入れる行為
2.競争の幸福→ライバルに打ち勝つ行為
3.協力の幸福→人と助け合うことで得られる
4.遺伝の幸福→家族を持ち、家族と暮らすこと
5.官能の幸福→おいしい食事や性的体験など肉体的快楽
6.脳の幸福→知的な活動によって得られる
7.リズムの幸福→ダンスや体操などリズムに身を委ねる行為
8.痛みの幸福→具体的な痛み、精神的なマゾヒズム
9.危険の幸福→危険を伴うスポーツや体験による
10.こだわりの幸福→自分の関心事のみ固執し他は拒否する
11.静寂の幸福→世界の喧騒から離れ、黙想にふける行為
12.献身の幸福→信仰深い人が感じる敬虔な精神的幸せ
13.消極的幸福→苦痛や苦悩を、薬などで和らげる行為
14.科学物質的幸福→酒、たばこ、薬物など化学物質による
15.ファンタジーの幸福→小説や映画などフィクションを楽しむ行為
16.可笑しさの幸福→笑うことで幸福を感じるという幸せ
17.偶然の幸福→宝くじや突然の恋など偶然性によるもの
(2)自分の日常で当てはまる行為を書く
(例)官能的幸福→美味しいごはん大好き!可笑しさの幸福→お笑い番組大好き!など。
※もし、思いつかなかったら無記入でOK
(3)以下の3つのグループに分ける。
グループA・・・もう、既に獲得している。味わおうと思えば味わえる幸福
グループB・・・まだもう少し追求したい。もっと増していきたい幸福
グループC・・・できれば排除したい。味わうことはしなくてもいい幸福
以上です。何か見えてきましたか??
↑私は上の7個がグループA、真ん中がグループB、1番下がグループCでした。
17個の内訳(数)は特に気にせず大丈夫です。
大切なのは、皆さんご自身が何に幸せを感じると知るかだと思います。
次回の記事では、グループA~Cの幸せそれぞれの扱い方について書きます♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♡
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